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2008年のカウントダウンがはじまりました。

一年を振り返って、本当に今年は大きな変革の年であったとしみじみと感じます。私どもヒューマンシステムの創業は1992年の秋でしたので17回目の大晦日、そして明日はお正月ということになります。今年は、年の瀬から新年にかけてお客様のシステム切り替えがあって、なんとなく落ち着かないような気分です。かといってなにか心配というような感じではなくて、「何があっても多分・・・なんとかしてくれるだろう」という決して捨て鉢というのではない、・・・安心とまではいかない底堅い自信めいた何かを感じています。

昨年までとの一番大きな違いは何か、それは、なにもかも自分で目配りして指示することを辞めたこと。それで大丈夫なの?というご心配は無用です。その代わりに、私が知っていることを教えた人達に必ず確認して見て貰うことにしてありますから。最近、ようやく自分が気配りするところは違うんだったのだなぁと思いはじめてきました。やはり、会社をはじめた頃教えてくださる方が仰っていたことなのですが、「現場監督が自分で泥をこねるのは、やっちゃいけない。」ということでしょうか。

でも、今でも私は(言い訳かもしれないけど)ITのプロマネは只の仕切り屋ではダメだと思う気持ちを持っています。だから、弊社の多くのマネージャは技術とマネージメントの両建てで成長することを目標としています。ここで言うマネージメントは、日本語の管理とは少し違っていてもう少し経営的な意味を持っています。目標管理の最上位層にあたるマネージャですから、会社の経営目標や経営に対しての責任も担って欲しい・・・・そこまでのことを今年は、マネージャ(AM)は要求されてきました。言葉を換えると昨年度よりも、随分と量より質を問うマネージメントを要求したということになります。実は、AMの数が増えた分だけ予算額を下げて責任の範囲を深くした感じです。今年の私は、そういうマネージメントの人達が私と同じように問題を掘り下げ、同じ様に分析を行い、悩み判断を下しているか、その過程を確認しある時は、導いていくことを仕事としてきました。(徐々に少しずつ成果が出てきています)

また、テクニカルスペシャリストグループを創設して、技術やプロセス管理を極める責任者(GM)を明確にしたということも、自分の責任の大きな部分を渡してしまった気分ではあります。しかし、逆にこの部署は、いろいろな問題をあげては対策を重ねていく発展途上のグループでもあって、試行錯誤をして貰いながら進めている真っ最中というところでもあります。今まで、いろいろな問題を指摘してもどうして徹底されないのか・・・・それは、きっと来年には少しずつ解明され、解決していくような気がしています。

2008年は変化の年であると言われています。そして、2009年はさらに厳しい、激しい変化の年であると言われています。そんな新しい年を迎えるにあたって、不思議なことですが昨年の年末よりもなにか心に平安を感じるのはなぜでしょうか。それは、弊社のサービスが私のリードではなくそれぞれのマネージャのリードで回り始めたからに他なりません。我々の「技術」と「おもいやり」を大切に働く人の「豊かな人間性」に裏打ちされたサービスは、少しずつ社員全員に浸透してきているからなのだとそういうみんなを誇りに思っています。

そんなことを思いながら、年末にお客様にご挨拶を差し上げたときに沢山頂いた難しいリクエストの山となんとか見つけ出した幾つかの失注情報などを思い起こしながら、自分のこの1年の舵取りの反省をしています。

実は、まだ会社で机の整理をしていたのですが・・・。新年のブログは、年明けの日経新聞を読んでからということで。
今年もいろいろと沢山の方々にお世話になりました。来年も引き続きよろしくお願いいたします。 あと少しですが、良いお年をお迎え下さい。来年こそ、ヒューマンシステムの「お客様の満足と社員の幸せを両立する」という大きな目標が具体的な成果に繋がる年にしたいと考えています。私達と私どものお客様、まわりのみなさまにとっても価値ある1年でありますようにとお祈りしております。

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